その保険、本当に必要ですか?

入門編!

あなたは「この保険って必要か?」と思っていますか?

あなたの考えは、ほぼ正しいです!

このブログでは、保険大国日本で、皆さんの生活費を蝕む多額の保険料について、

①手っ取り早く考える

②ゆっくりしっかりめに考える

この二つの記事を用意していきます。

手っ取り早く知りたいですか?

それではこの国で行われている壮大なギャンブルとその胴元のお話をしましょう。

あなたがもし30代であれば、一年に一度、サイコロを5つふります。全ての目が1だった場合、1000万円をもらえます。ただし、このサイコロは、12000円支払って、振ることができます。

さて、どうでしょうか?もうちょっとわかりやすくしましょう。

数字を1〜43まで選べるロト6を一年に一回だけ買うことができます。当たりは一等のみで、数字6つのうち、5つまで一致していればみなさん一等です。一等は1000万円。このロト6は800円で15枚セット、12000円で買うことができます。販売はセットのみです。バラでは買うことができません。

ちょっと勘のいい人ならもう気づきそうです。

なんかおいしくなさそう。

そうです。まったくおいしくありません。しかもこの賭けは、一等とかサイコロが全て1が出た場合、あなたはすでに死んでいるか、高度の障害を持っています。

これが、民間保険でもっとも割にいいとされている、30代の死亡保険、掛け捨てタイプです。これで1番いい方(良心的という意味)です。

30代の死亡率は10万人に55人、0.055%で、もっともコスパのいい保険に入っても月額980円、保障額は1000万円です。保障額を上げれば比例して月額料金は上がります。期待値計算をすれば分かることなのですが、一万二千円に対するリターン期待値は5500円です。

保険の加入を検討しているような30代の真面目なサラリーマンの皆さんは、もしかしたら競馬のリターン期待値も、パチンコのリターン期待値もご存知ないかも知れません。

競馬のリターン期待値は同じ一万二千円なら9000円、パチンコなら10800円です。

もしかしたらラスベガスにも興味はありませんか?ラスベガスでもっとも人気のカジノゲームはルーレットとブラックジャックでしょうか。どちらも、仮に日本円で計算すればリターン期待値は一万二千円に対して11760円です。

リターン期待値とは、この記事では投入した金額に対して平均すると幾ら帰ってくるか、という計算で求めています。

日本人は先進国ではもっともギャンブル依存の人が多いそうです。でも、ギャンブルが好きな人もびっくりというか、胴元が半分以上を儲ける賭け事があったなんて驚きませんか?

それが日本で1番返還率の高い保険です。

生命保険を、ギャンブルなんて言わないで!と僕は奥さんに怒られたことがあります笑。

でも、僕にはギャンブルに思えます。だってお金を払って、条件に当てはまった場合、お金をもらえるのです。死んだ人が生き返ることはないし、残された家族の悲しみが癒えるわけでもありません。

このブログでは、こんな商売に、国民の9割が参加している現状を救いたいという想いで書いていきます。

日本は保険大国と呼ばれ、国民の9割がなんらかの保険に加入しており、保険の平均支出は月額約二万円だそうです。本当に、そのお金、保険会社に預けて満足していますか?

月額二万円というと、住宅ローンにあてれば三十五年でおよそ700万円くらいにはなるでしょうか。3500万円で家を買おうと思っていたところ、4200万円の家が買えるほどのインパクトがあります。今時は共働きの方も多いかも知れません。奥様も毎月二万円くらい保険会社から住宅ローンに投資先を変えたら、お二人合計で1500万円くらい高い住宅ローンを払えたかもしれないですね。

保険という考え方は、とても素晴らしい考え方です。でも、保険会社との付き合い方は、特に民間の保険会社との付き合い方は、みなさん知識不足ではありませんか?

僕が調べた情報と、少しの計算が、皆さんのお役に立てればと思います。これからも、よろしくお願いします。

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