[徹底比較]定期死亡保険vs. 終身死亡保険

入門編!

どうも、やすやすです。

今回は前回の予告通りに、定期死亡保険のメリットとデメリットについて考えていきます。

僕の予想では定期死亡保険、いわゆる掛け捨て保険は人気がないのではないかなと思うのですが、皆さんと一緒に考えて、ちょっとイメージが変わるといいなと思います。

定期死亡保険のメリット、デメリットを考えるとき

メリット、デメリットを考えるとき、注意しなくてはならないのは「何と比べるか」です。比較対象がぼんやりしていては、ちゃんとした比較検討ができません。

ひよこさん
ひよこさん

何を当たり前のことを言うてるねん!笑

やすやす
やすやす

おっしゃる通りです笑

でも僕自身、しっかり考えるまで気がつかなったことがあるんです。

そう、定期死亡保険のメリット、デメリットを考えるとき、比較対象は2つ考えられるのです。

一つは終身死亡保険との比較、一つは全く無保険の状態との比較です。これをごちゃごちゃにして考えると考えがまとまらなくなります。僕は今回、書き始めたらかなりこんがらがってしまい、しっかり考えて見たらやっとこのことに気づきました。

この二つの側面を念頭に置いて、一つずつ考えていきましょう!

定期死亡保険 vs. 終身死亡保険

まずは終身死亡保険との比較をしていきます。

定期死亡保険のメリット
  • 費用が安い
  • 保険の見直しが容易
  • 保障期間をコントロールできる
定期死亡保険のデメリット
  • 解約してもお金が返ってこない
  • 一定以上の年齢では加入できない
  • 更新ごとに保険料が上がる

さて、一つ一つ見ていきます!まずはメリットから!

  • 費用が安い

最初に最大のメリットを考えましょう。費用が安い!これにつきます。前回も見た通り、3000万円の保障を受けるにあたり、30才で条件がよければ月額2160円から加入可能です。これに対して、終身死亡保険で3000万円の保障を受けようとすると、月額5万6220円の費用が必要です。実に26倍の差があるのです。

  • 見直しが容易

契約更新のタイミングがどこかでやってくるので、その度に保険の見直しが可能です。

子供の教育資金に不安があって生命保険かけてたけど、貯金が足りてきたから不安が少なくなってきたな〜

子供も独立したし、生命保険そのものが必要ないかもな〜

こういうことを更新のたびに考えるチャンスがあります。これだけでも保険の見直しが格段にしやすくなります。基本的に保険金額は貯蓄の少ない若い世代の方が必要額が多いですが、ライフイベントが進むごとに必要額は下がっていきます。

  • 保障期間をコントロールできる

実は保障が必要な期間は人生で結構変動しやすいです。子供は一人だけかな〜と思っていたら、結構年が離れた下の子が生まれた!なんてことがあれば保障が必要な期間が延長する可能性があります。逆に、

円満に離婚しました!

みたいな場合は、生活を保障したい相手が突然いなくなる場合があります。

こういった場合、定期死亡保険なら解約すれば翌月から費用がかかりません。

が!、終身死亡保険の場合は解約が難しい場合があります。これは、払い込んだ額が多額で、「今解約すると返戻率が低いので損ですよ、払い込み期間が終わってから解約していただければ返戻率は100%超えますよ」という営業さんのトークに立ち向かうことができなくなりがちだからです。

こうなると利率の低い超長期投資に付き合わざるを得なくなってしまうのです。

これが保障期間をコントロールできるというメリットです。

次にデメリットを見ていきましょう

  • 解約してもお金が返ってこない

先ほどとは逆の見方ですね。終身保険は粘って粘って払い込み期間が終われば返戻率がプラスで返ってくることがあります(保険の種類によります)。

でも、定期死亡保険はほんとに1円も戻ってきません。共済とかだとまた違ったりするんですが、ちょっとその話は置いておきます笑

これをもったいないと思う人もいるのは間違い無いと思います。というか、保険営業マンがお客さんに終身死亡保険を加入させようとする場合、この点に集中特化して説明してゴリ押しするくらいしか方法がない気がします。みなさん経験ありませんか?笑

  • 一定以上の年齢では加入ができない

人間が死亡する確率は年齢が上がるにつれて上昇します。なので保険商品によっては、ある年齢を超えると加入できないものがあります。というか、ほとんどの商品で加入年齢制限があるはずです。保険会社が割りに合わなくなってしまうからですね。

保険に加入したいのにできない、というのはデメリットです。

25才年下の奥さん(60)と結婚したから、いくらかでもお金を残してあげたいなぁ

みたいな場合に、定期死亡保険だけ加入してきた人は困る可能性があるわけですね。

  • 更新ごとに保険料が上がる

定期死亡保険の場合は、毎年更新の場合は毎年、10年更新の場合は10年に一度、月額費用が上がります。これは年齢が上がるごとに死亡する確率が上昇するためです。

もちろん、保障金額を見直して少なくした場合などはその限りではありません。

これに対して、終身死亡保険に加入すると、払い込みが終わるまでは基本的に同じ額をずっと払うことになります。ということは、月額費用は年齢が進んでも同じということになります。

若いうちに加入すると支払い楽ですよ〜

という営業トークが成り立つわけですね。

次回は!

すみません、本当は定期死亡保険vs. 無保険の場合のメリットとデメリットも書きたかったのですが、ちょっと書ききれませんでした笑

次回は定期死亡保険vs. 無保険、この比較を行っていきたいと思います。

最終的な結論は次回以降になりそうです笑

ではまた一緒に考えていきましょう!

次回もよろしくお願いします。

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